大径シャフト・大物フランジ部品の加工
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“加工職人”が語ります。

2011年12月04日

設備更新第二弾

前回のCNC旋盤に引き続いて設備更新のお知らせです。

弊社には汎用の横中ぐり盤が1台有りましたが、汎用故に

その生産性が今となっては小さいため長年 更新の対象に

なってはいましたが、中々その順番が回って来ませんでしたが、

今回、無事新しいCNC横中ぐり盤を更新する事になりました。
KBM-11X

倉敷機械製の KBM-11X です。

機械本体の主要な仕様は

X軸移動量(テーブル前後)1500mm

Y軸移動量(主軸頭上下)1200mm

Z軸移動量(テーブル左右)700mm

W軸移動量(主軸軸方向)350mm

テーブル上面から主軸中心線までの距離 0〜1200mm

テーブル中心線から主軸端面までの距離 355〜1055mm

ATC  30本

縦型の機械が多いですが、横型タイプの機械も大変重要だし

モノによってはこういうタイプで無いと行えない加工も

沢山あります。どんどんやりますのでよろしくお願いします。

毎週発行の宝角合金週刊FAX通信127号も是非ご覧ください。


posted by houz at 09:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 語る

2011年11月03日

去るモノも有れば

先日、長年使っていた複合旋盤が弊社を旅立ってゆきましたが、

その入れ替わりに新しいCNC旋盤が弊社にやって来ました。

弊社は旋盤を中心に昔からオ-クマの機械が多いけれど旋盤は

やっぱり他のメーカーとはちょっと違う優れた点がいくつも有ります。
lb3000
この機械の向かいにも以前から弊社の別の場所に設置してあった

同じ機械を向い合せに設置しました。休み明けからバンバン稼働して

ガンガン仕事をして行きます。
posted by houz at 23:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 語る

2011年11月02日

旋盤加工でなければ

鋳造品に製缶品 何れも異形状の形をしています。しかしそんな物でも

機械加工はやらないといけません。それも求められる機能を満たす様に

行います。流体が流れる部分には殆どと言っていい程フランジがついています。

フランジ単体で有れば形も簡単で何ら問題は有りませんが、色んな

構造物にフランジがついている場合はちょっとばかし事情が違ってきます。

フランジの場合切削面の切削模様が重要です。円周方向に切削模様が入っている場合は

問題無いのですが、フライス切削した様な模様では幾ら面粗度を上げて

切削してもシーリングが上手くいきません。と云う訳で弊社でもポンプのケーシング

等はこんな段取りで加工しています。

少し大がかりな段取ですが、これで無ければ合格致しません。

旋盤加工って奥が深いですよね。
posted by houz at 14:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 語る